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マニュアル製作
Wordだって自動組版できるんです
XMLなどの構造化データを紙出力用に自動組版するというと、通常はPDFに出力することになるかと思います。しかしPDFだとそれを加工したり、そこから別の文書に流用したりといったことがしにくいというジレンマがあります。
かといってFrameMakerなど、一般的なビジネスの現場では馴染みのないデータ形式にされても困ってしまうでしょう。しかし弊社の技術ならばXMLなどをWordに自動組版することもできますので、構造化文書を使い慣れたWordで展開することが可能になるのです。 -
マニュアル製作
用語集を自動作成! 同時に表記揺れも自動検出!
良いマニュアルを作るためには「文体の一致」、「用語の統一」、「時制の統一」等、表記には十分に気をつける必要があります。
中でも、用語の統一は重要です。しかし、1つのモノに複数の呼び方があるのは珍しくありません。例えばPCの表示装置のことを「モニター」または「ディスプレイ」と呼びますが、両者は同じものです。さらに「モニター」には長音の表記の問題、いわゆる「モニタ」と「モニター」問題もあります。
マニュアル内に出現するすべての用語について網羅的に名称をチェックして1つに統一し、異なる表記を探し出して修正するのは至難の業です。
弊社ではAI技術(自然言語処理技術)を使った「用語集自動生成ツール(表記揺れ検出機能付き)」を開発し、用語の統一作業の負担を大幅に軽減しています。