ホンヤク出版社の経営理念は、「パーパス」「ミッション」「ホンヤクWay」の3つで構成されています。
Our Purpose
パーパス
『信頼』のかけ橋でつくる人とつかう人をつなげる
1957年の創業以来、ホンヤク出版社はわかりやすさと伝わりやすさを絶えず追求し、実用性の高い情報ソリューションを提供してきました。
情報が本当に役立つためには、情報を「つくる人」と「つかう人」を適切につなぐ(かけ橋となる)仕組みが大切です。
私たちは次のような「信頼」を土台とし、つくる人とつかう人をつなぐかけ橋となり、価値ある情報を正しく伝えることで、より良い社会の実現を目指します。
お客様からの信頼
お客様が情報を正確に伝えることができるよう、完成度の高いマニュアル製作を通じ、効率的な情報流通システムを構築すること。
エンドユーザーからメーカー・製品への信頼
製品を使うエンドユーザーのみなさまが、ストレスなく情報を取得し、製品を最大限活用できるよう、わかりやすい表現設計や情報アーキテクチャを提供すること。
社内、パートナーとの信頼
メンバと会社、メンバ間の信頼の確立、パートナー様との信頼性の高い共同作業を通じて、共同成長の環境を相互に作り上げること。
私たちは、このパーパスを深く心に刻み、人と情報、技術を結び付ける「信頼のかけ橋」により、新しい価値を創造し続けます。
Our Mission
ミッション
「伝わる」をデザインし、ワンストップで継続的に提供する
ホンヤク出版社のミッションにおける、「『伝わる』をデザイン」「ワンストップ」「継続的」には、それぞれ次のような意味が込められています。
「伝わる」をデザイン
必要な情報を必要な時に得られるように表現、設計すること。
伝えたい情報が意図したとおりに伝わるように表現、設計すること。
ワンストップ
一気通貫で製作工程を任せられる存在であること。
Product / Solution / Consultationを最適な形で組み合わせて提案・提供すること。
継続的
プロとしての精神と技術を維持・継承すること。
お客様がいつまでも安心して任せられる存在であること。
社員やパートナーがいつまでも安心して働ける会社であること。
私たちは、これらのミッションを達成することで、パーパスである「信頼のかけ橋でつくる人とつかう人をつなげる」を実現していきます。
Honyaku Way
ホンヤクWay
ホンヤクWayは、ホンヤク出版社のメンバの行動の指針となるものです。
ホンヤクWayは、なにごとにも真摯な姿勢で取り組むべきこと、未知のものに挑戦するチャレンジ精神の奨励を定め、「人と向き合う」「自分と向き合う」「技術と向き合う」の3つの柱で構成されています。
私たちは、ホンヤクWayを指針として行動し、ミッションを達成することで、パーパスを実現していきます。
人と向き合う
信頼関係を築く
お客様やパートナー、チームメンバーを含むすべてのステークホルダーと、オープンで誠実なコミュニケーションを心がけ、相手のニーズや意見を尊重します。また、約束を守り、透明性を持って行動することで、信頼を深めます。
相手の立場を理解する
伝える相手の背景や文化を深く理解することに努め、相手の視点に寄り添いながら、適切な言葉や表現を選び、伝えるタイミングや方法にも配慮します。
共に成長する
自分自身も成長し続けることで、すべてのステークホルダーと共に未来へ歩んでいきます。そのために、相手の知識や経験から学び、互いに刺激を与え合いながら、高め合う関係を築きます。
自分と向き合う
正確性を追求する
常に事実に基づき、正確で誠実な行動を心がけます。主観や憶測ではなく、事実に裏付けられた判断を大切にします。
行動に責任を持つ
失敗や間違いに対して、真摯に向き合います。原因を追求するとともに、迅速かつ適切に行動し、信頼回復に努めます。
自ら変化する
変化を楽しみ、新しい道を切り拓く勇気を持ち続け、常に自分をアップデートし続けます。
技術と向き合う
品質を追求する
高い品質のサービスを提供するために、最新の技術や知識を積極的に取り入れ、継続的な学習と革新を追求します。
効率と改善に注力する
業務効率やプロセス改善に積極的に取り組み、生産性向上を目指します。現状の課題や非効率な部分を洗い出し、改善に努めます。
透明性を大切にする
プロセスやその根拠を検証可能なものとします。関係者に対して適時適切に情報を共有し、透明性を高めることで、信頼関係を築き、組織の健全な成長を支えます。